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メルマガ2015,12月号追記 [無料メルマ「楽×2学教材集」(ラクガク)について]

 今回は「DO-IT(Diversity, Opportunities, Internetworking and Technology) Japan」という、東大先端研が取り組んでいる読み書き障害のある児童・生徒への就学・就業支援プログラムをご紹介しました。

 これは読み書きの困難を抱えるお子さんを持つ保護者の方がもつ、将来への漠然とした不安を具体的な行動で解消しようとする素晴らしい取組みです。が、まぁその内容は実際にDO-IT JAPANのHPでご確認いただいた方が良いと思いますので、今回はこちらの活動を知るきっかけとなったマイクロソフトの教育機関向けの取組みを紹介したいと思います。
 先月28日(土)、渋谷で「Education Day 実証に学ぶ-新たなICT活用の実践と展望」という教育機関向けの研修会で、Windowsクラスルーム協議会主催、日本マイクロソフト株式会社教材で、マイクロソフトが募集したICTプロジェクトに参加した学校の実践事例が幾つか紹介されたり、ICTによる教育実践を行ってきた方の報告が為されました。

 その報告の一つに、「ICTによる発達障害、学習障害支援」というタイトルで、東京大学先端科学技術研究センター准教授 近藤武夫先生の講演があり、そこでDO-IT Japanの活動内容を知ることができました。

 DO-IT JAPANの活動は、将来に漠然とした不安を持つ、読み書きに課題のある児童・生徒を持つ保護者の方にとって貴重な情報でしょう。それは私がここであれこれ言うよりも、実際にDO-IT Japanのサイトで御確認ください。

 それよりこちらでは、マイクロソフトが学校でのICT教育にものすごく真剣に取り組んでいることを伺わせる内容だったことについて触れたいと思います。

 近藤先生のお話はそれだけでとても貴重なものでしたが、それ以外の報告も、既存の学校教育からは考えられない、ぶっ飛んでいるというか、面白いお話が多かったです。

 私が拝聴させていただいたのは「クラウドと連携するレゴプログラミング」「Minecraftを使用したプログラミング教育について」です。どちらも「おもちゃ」で、特にマインクラフトなんて、今流行のビデオゲームですから、どうしてこんなものが教育の現場に導入されるんだ?と疑問を感じられるのではないかと思います。

 マインクラフトは元々個人の方が開発していたものをマイクロソフト社が買収したものだそうです。これを「minecraft in education」として教育現場向けに開発したものを発表しています。詳しくは「Microsoftが教育現場用のマインクラフト「Minecraft in education」を発表」をご覧下さい。

 どうも児童・生徒の好奇心を刺激し、楽しみながらプログラムの基礎を学ぶために用いられるようです。こんなこと、学校で当たり前の指導をしているだけではちょっと思いつかないですよね。私自身、マインクラフトなど聞いたことはあるけれど遊んでみたことなどなく、目の前で画面を見せられながら「こうするとプログラミングの勉強になるのですよ」などと説明を受けても、活用の方法がさっぱり分からないですから。これから勉強です。

 展示されているブースでも面白い教材がありました。「little Bits」という電子工作キットは、使い方によっては子供たちの想像力を刺激しながら表現力を高めるのに役立ちそうです。先行して授業に取り入れているある学校では、キットの組み合わせを各班で話し合わせ、それを元に発表を行うという国語の授業に取り入れられたということも伺いました。

 今回の教育ICTに関する報告はMIcrosoft EducatorNetworkに登録すれば、見ることができるそうです。興味のある方は、ご確認してみてはいかがでしょう。ただし、登録できるのは教育関係者で、一般の方は参加できないようです。御注意ください。
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